苗字満汐の由来

満汐姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"満汐"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

熊本県荒尾市の海達公子さん（若くして亡くなった童謡詩人）の小学校の同級生。６年卒業時に海達さんとともに満汐さんの姿写っています。「夕日の詩人海達公子」の本より。

満汐さんの由来をこちらで募集中です!!

満汐さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘満’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	みちる。みたす。いっぱいになる。
由来：	滿の右側の字（音マン）は、蔓マン（おおう）と同系のことばで、全体をいっぱいにおおうこと。滿はそれを音符とし、水を加えた字で、わくいっぱいに水をみたして、その面をおおうこと。

‘汐’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	しお。夕しお。
由来：	夕は、月の形を描いた象形文字で、夜のこと。汐は「水＋音符夕（ゆうがた）」。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは満汐姓の方は全国に140世帯ほどいるようで、日本で27735番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は熊本県のようです。その後東京都、兵庫県にいらっしゃる方が多くなっているようです。満汐姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	熊本県	約100
	東京都	約20
	兵庫県	0～10前後
	長崎県	0～10前後
	広島県	0～10前後
	佐賀県	0～10前後
	福岡県	0～10前後
	愛媛県	0～10前後
	大阪府	0～10前後
	埼玉県	0～10前後