苗字畠山の由来

畠山姓に関する由来・ルーツのページです。"畠山"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

畠山さんに虐められてました
重忠、重保の没後重忠の妻、北条時政の娘は足利義純と再婚します。父、北条時政に夫と息子を殺された彼女は父に責めて畠山の名前だけは残して欲しいと懇願し、畠山義純家が成立。名前は畠山ですが家紋は足利氏の丸にニ引きです。
畠山は五十代桓武天皇を太祖とする、桓武平氏ですその後平良文を祖先として秩父平氏として、秩父に住み、平安時代畠山重能が日本で初めて畠山姓を初めて名乗ったのがはじまりです。日本で一番有名なのが長男の鎌倉時代の武将畠山次郎重忠です。私の先祖は畠山重忠一族にして、1190年.秋田男鹿半島中石むらに止め住んだ、畠山貞重です、秋田中石畠山家は代々　五里合八幡神社の神主として奉職して25代になります、父畠山正は五里合神社の宮司として第59回式年遷宮に伊勢神宮で奉仕してます。又20代畠山重雄(貞観改め)は明治三年神主号に復職して、権少教　畠山重雄平朝臣　従五位に任じられた。私は25代目の後継ぎでしたが神主にはなっていません。これらは全て畠山家の家系図によります。ご質問がありましたらご連絡下さい。江東区南砂2-3-5-1009.畠山重俊、09016181717

畠山さんの由来をこちらで募集中です!!

畠山さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘畠’の由来

種類：	会意文字
意味：	はたけ。土が白く乾燥した田。
由来：	「白＋田」で、水田に対して、水気の少ない白くかわいた農耕地をいう。

‘山’の由来

種類：	象形文字
意味：	やま。
由来：	△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺のこと。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「畠山」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

埼玉県

深谷市畠山(はたけやま)[深谷市]

京都府

京都市上京区畠山町(はたけやまちょう)[京都市上京区]

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは畠山姓の方は全国に74100世帯ほどいるようで、日本で301番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は秋田県のようです。その後岩手県、北海道にいらっしゃる方が多くなっているようです。畠山姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。

順位	都道府県	世帯数
	秋田県	約11200
	岩手県	約8800
	北海道	約8300
	宮城県	約7500
	東京都	約6800
	神奈川県	約4800
	千葉県	約3600
	埼玉県	約3500
	大阪府	約2400
	青森県	約1500