苗字 祐乗坊の由来
このページは祐乗坊姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"祐乗坊"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 知人に祐乗坊さんという方がおります。
親しくさせて頂いてますので本人から聞いた話ですが、坊が付くのでよくお寺やお坊さん関連の方と間違われるみたいですが全く関係ないみたいです。どこかの時代の将軍様又は天皇家に支えた医者か薬剤師だったと聞きました。坊は親しみを込めた意味で(ケン坊とか…)その当時は愛称だったのでしょう。そして仕えた褒美に静岡県沼津市に広大な土地を頂いたと聞きました。未だはっきりしていないのが、坊とは、愛称なのか、又は土地を意味するのかが謎みたいですが本来は祐乗さんらしいです。
特に東京に進出している祐乗坊さんは東海地区以外に土地を頂いたわけでもないので改名しても良いみたいですね。坊の付く苗字の方は意外に多いです。
辛坊さん、中ノ坊さん、祐乗坊さん…
もしかしたら何かこの方達関連性があるのかもしれません。
文字の意味から由来を探る
祐の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 礻(しめすへん)に右。ツクリの「右」は右手で器を持ち、神様にお祈りする様子。これに祭卓を表現する「礻(示)」が組み合わさって、神事の様子を表し、転じて「神の助け」を意味するように。たすける。たすけ。神のたすけ。 |
由来: | 又ユウは、物をかばって持つさまを描いた象形文字。右は「又+口印」で、かばう働きをするみぎ手を示す。祐は「示(かみ、まつり)+音符右」で、神がかばってたすけてくれること。佑ユウ(かばいたすける)と全く同じ。 |
乗の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | のる。のせる。 |
由来: | 「人+舛印(左右の足の部分)+木」で、人が両足で木の上にのぼった姿を示す。剩ジョウ(=剰。水準より上にのぼる→あまり)の音符となる。 |
坊の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | まち。方形に区切られた土地。 へや。住まい。僧侶の住まい。僧。僧侶。 |
由来: | 方は、左と右に張り出たすきの柄を描いた象形文字。坊は「土+音符方」。もと堤防の防と同じで、両側に張り出した堤や壁。のち、四角く区切った街路の意に用いる。方(四角い)からの派生義である。方 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは祐乗坊姓の方は全国に十数~100世帯ほどいるようで、日本で39272番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は東京都のようです。続いて千葉県が多いようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 東京都 | 約60 |
| 千葉県 | 0~10前後 |
| 埼玉県 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"祐乗坊"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる祐乗坊さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
祐乗坊姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
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「祐乗坊」さんについて教えてください!
苗字の由来
祐乗坊姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
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あなたがご存知の「祐乗坊」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または祐乗坊さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします