苗字雨宮の由来

雨宮姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"雨宮"を冠する発祥の地、姓成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

うちのご先祖様は武田信玄の家臣だったと子供の頃ばあちゃんが言っていました。ご先祖様が流刑になってとある離島に20代以上前から住んでました。信玄の孫のお墓があるらしいので、もしかしたら一緒に流されてきたのかもしれませんね。残念ながら家系図や家宝的なもの全てが災害で昭和時代に消失、とても興味あったのですが祖父母も親族も既に他界しているのでもうわからないですね。うーん残念ｗ
武家ですが。。。
あれ、庶民ではなく”武家”ですよ。訂正してください。
前述二項は私雨宮史郎が2018年5月2日記したものです東京より阿蘇に移住祖先は山梨雨宮が何故信州に現れたかこれも後々書きたいと思います雨宮の全ての歴史を知る最後の者と思いますきっと日本の歴史がひっくり返る程の衝撃を受けるでしょう
長野県諏訪郡富士見町落合の瀬沢新田と云う村ですが、村全体の7割弱が雨宮の姓です。最近になって雨宮のルーツが何故か気になってきましたが、家系図などを是非知りたいですね。
初源の通り火の元の国、日の本の国、日本の始まりです。これが肥の国熊本の古代日本最古の王権縄文は女が神様雨宮媛こそが天皇家はるか以前の国の始まり狗奴國の王権の神をパクったのが天皇家と阿蘇神社のの嘘の始まりです古代天草から阿蘇に到る王権の歴史の伝承を好奇心を持って願うなら伝えたいと思います
関東に居ると　その起源は解らないはずです起源は遠く九州　阿蘇　あそ(天祖)国造神社の御祭神　雨宮媛に遡ります天の祖　天皇家の存在しない最古層の雨宮媛と呼ばれ親しまれた女神天草　群浦神社に行くとカマチ媛を祭って居ますがこの媛が雨宮媛であり山梨に葡萄を伝えた一族に間違えはありません　正に日ノ本の国の始まりです

雨宮さんの由来をこちらで募集中です!!

雨宮さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘雨’の由来

種類：	象形文字
意味：	あめ。
由来：	天から雨のふるさまを描いたもので、上から地表を覆ってふる雨のこと。

‘宮’の由来

種類：	会意文字
意味：	みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来：	「宀（やね）＋二つの口印（くちではなくて、建物のスペース）」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「雨宮」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

宮城県

仙台市青葉区堤通雨宮町(つつみどおりあまみやまち)[仙台市青葉区]

長野県

千曲市雨宮(あめのみや)[千曲市]

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは雨宮姓の方は全国に25100世帯ほどいるようで、日本で777番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は山梨県のようです。その後東京都、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。雨宮姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	山梨県	約8000
	東京都	約6300
	神奈川県	約3600
	埼玉県	約2300
	千葉県	約1500
	長野県	約900
	静岡県	約530
	愛知県	約410
	大阪府	約320
	茨城県	約310