苗字寒竹の由来

寒竹姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"寒竹"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

寒竹さんの由来をこちらで募集中です!!

寒竹さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘寒’の由来

種類：	会意文字
意味：	さむい。さむさ。
由来：	「塞サイ・ソクの字の上部＋冫（こおり）」で、やね（宀）の下にれんがや石（エ印）を積み、手で穴をふさいで、氷の冷たさを防ぐさまを示す。乾燥して物の乏しい北方のさむさ。

‘竹’の由来

種類：	象形文字
意味：	たけ。
由来：	たけの枝二本を描いたもの。周囲をかこむの意を含む。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは寒竹姓の方は全国に820世帯ほどいるようで、日本で9505番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福岡県のようです。その後岡山県、兵庫県にいらっしゃる方が多くなっているようです。福岡県と岡山県に比べ、3番目の兵庫県との差が倍以上あるため、もしかすると福岡県や岡山県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。寒竹姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	福岡県	約310
	岡山県	約200
	兵庫県	約80
	東京都	約80
	大阪府	約50
	神奈川県	約50
	千葉県	約40
	山口県	約20
	大分県	0～10前後
	広島県	0～10前後