苗字李沢の由来

李沢姓に関する由来・ルーツのページです。"李沢"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

李沢さんの由来をこちらで募集中です!!

李沢さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘李’の由来

種類：	会意文字
意味：	果物（クダモノ）の「スモモ」。「子」は果実を表す。「李」は「木」の下にたくさんの果実を実らせる植物を表している。すもも。バラ科の落葉小高木。
由来：	「木＋子（み、みがなる）」で、果実のたくさんなる木をあらわす。

‘沢’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	さわ。つや。光沢。うるおう。豊か。
由来：	右側の字（音エキ）は「目＋幸（手かせ、罪人）」の会意文字で、手かせをはめた罪人を、じゅずつなぎにして歩かせ、目でのぞいて面通しをするさまを示す。・―・―・の形につぎつぎと並べて、その中から選び出すことで、擇タク（＝択）の原字。澤はそれを音符とし、水を加えた字で、・―・―・の形に、草地と水たまりがつながる湿地。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「李沢」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

青森県

上北郡七戸町李沢家ノ後(すももざわいえのうしろ)[上北郡七戸町]

上北郡七戸町李沢家ノ前(すももざわいえのまえ)[上北郡七戸町]

上北郡七戸町李沢道ノ下(すももざわみちのしも)[上北郡七戸町]

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは李沢姓の方は全国に250世帯ほどいるようで、日本で19532番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は青森県のようです。その後北海道、岩手県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の青森県には李沢家ノ後、李沢家ノ前、李沢道ノ下などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	青森県	約200
	北海道	約40
	岩手県	0～10前後
	大阪府	0～10前後
	山梨県	0～10前後
	石川県	0～10前後
	埼玉県	0～10前後
	群馬県	0～10前後
	神奈川県	0～10前後