苗字鴇岡の由来

鴇岡姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"鴇岡"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

過去の事ゆえ、はっきりはしていませんが、島津藩の由来の血を引き、島津の殿様から頂いた名前の為、他の民が同じ姓を使うことが出来ず、現在までに至っている。親族は孫や総てが集まっても、20名ほどしか、現在の日本には居ないようです。もし、他にいたとしたら、是非に書き込みをお願いしたいと思います。鴇岡家、末裔より。
島津家別邸　名勝「仙巌園」からロープウェイが昔、走っていました。山頂には公園があり、島津藩所縁の墓跡。遺跡等有りましたが、平成5年に廃線になっており、現在は山頂に上がれ無いのでは無いでしょうか。島津末裔の方々も若い人は、存在すら知らない人も多いのではと思います。
昔は朱鷺(トキ)天然記念物になっていますが、日本中に分布していたようです。朱鷺色と言われて、薄いピンク色の鳥で、乱獲され絶滅したようです。島津の党首が朱鷺が群をなし、岡にいる様を見て、当初の家老に使えていた家来に、鴇岡の性を下げ渡したと。あります。これは、祖先からの言い伝えで定かではありません。島津から頂いた名前ゆえ、他のものが、同性を名乗る事は許されなかったようで、その為現在、鴇岡の性を名乗るのは、親族のみになります。
島津藩本家は現在の、宮崎県都城市が出生元本家であり、当時は都城市は鹿児島群として島津家が宮崎から領土を奪っていましたが、ときあがすぎ、宮崎県に返還され、都城市に。現在のところ鹿児島県島津藩は分家になると言われてます。鹿児島市に磯庭園があり、昔はケーブルカーで近くの山頂に行けて、島津家ゆかりの墓跡があります。現在、立ち寄る事はケーブルカーも廃線取り壊しされて、困難になっており、存在すら知らなかった人は島津家の方々にも多いのでは無いでしょうか。鴇岡の墓跡も有るのですが、正直言って、書き込みしている私も、48年前に、一度、ケーブルカーに乗り、父に連れられ、一度しか見てはいません。鴇岡末裔より

鴇岡さんの由来をこちらで募集中です!!

鴇岡さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘鴇’の由来

種類：	文字
意味：
由来：

‘岡’の由来

種類：	会意文字
意味：	おか。山の背。小さい山。
由来：	岡は「山＋网（つな）」。网は網モウ・アミの原字であるが、ここでは綱コウ・ツナを示すと考えたほうがよい。かたくまっすぐな意を含む。