苗字 東爪の由来

このページは東爪姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"東爪"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

名字の由来

【皆さんからいただいたコメント】

  • 「南瓜」はカボチャ、「西瓜」はスイカ、「北瓜」や「東瓜」がないのはどうして? 「南瓜」も「西瓜」も本来は中国語で、それぞれ中国から見て南方(東南アジア方面)に産する瓜、西方(西アジア方面)に産する瓜を表すことばです。したがって、「北瓜」があるとすればそれはモンゴルあたりの瓜、「東瓜」があるとすれば、日本の瓜を表すことになるはずです。 「北瓜」ということばは存在するようです。中国語の辞典で「北瓜」を調べると、それは「南瓜」と同じ意味だ、と書いてあるからです。「南」と「北」が一緒だというのは、まったく納得がいかない話ですが、当て字かなにか、複雑な事情があって生まれた方言なのかもしれません。 「東瓜」ということばは、どうやら存在しないようです。日本列島には中国人の目を見張らせるほどの瓜はなかった、ということなのでしょう。日本列島に生まれ育った私たちとしては、「なにを、たかが瓜くらい!」とうそぶくしかないようです。 冬瓜(とうがん)木瓜(ぼけ)胡瓜(きゅうり)烏瓜(からすうり)糸瓜(へちま)苦瓜(ゴウヤ)色々あるのに
  • ごく一部に伝承される言い伝えでは壇ノ浦の戦いの際に劣勢になった平家軍の戦が始まる前に戦況不利とみなし平家を裏切り撤退。 残党狩りに合う中で全滅を避けて、紀州に落ち延び残ったが凄まじい残党狩りにより壊滅寸前だったという。 その際に本来の家紋を隠し、そして歴史に残さないほどに記録も焼かれた。 そして残った衆も名を隠し、陸の孤島と言うに相応しい地で漁業や水軍尖兵として生活していた。 語り継がれた歴史も極端に少なく曖昧な由来により謎が多いとの事でした。平家を裏切り、源氏に追われ、残る者はどれほどか分からない。
  • 宮司さんが詳しいわよ。ちょっと待ってね。
  • 私は東爪では有りませんが、かなり昔、もう70年ほど前になります。その頃、住んでいた近所に船大工をしていた家を知っています。木を削って器用に舟や、櫂と櫓が作られるのが楽しくて良く覗いていました。鉋やノミの使い方を教えてくれたりしてお世話になりました。お陰様で老後の日曜大工に役だっております。今もお子様方がいらっしゃるのか知りませんが参考になりますでしょうか。
  • 平家一門なのかは分からないが、村上・松浦・門脇・九鬼は一般的には、平家に関係ある衆が中に存在するとされている。いずれも水軍ですよね。 東爪は聞いた事は無いが、名を変えてしまったのかも知れません。家紋や、宗派は何でしょう。
  • 兼ねてより自分の名字について知りたいと思っておりました。今となっては、調べる事も難しくなってしま い非常に残念に感じております。 姉は嫁ぎ、私には子供を授かる事が出来なかった為、間も無く私の家も途絶えてしまいます。もし、残る同姓の方や、詳しく知る方がいらしたら宜しくお願いします。
  • 和船は千石船に限らず、 暴風雨の時など沈没の危機に直面して、マストを切り倒したり、舵も壊れやすい構造でしたので、難破、漂流が多々有りました。 その危険を避ける為、 船の航行に都合がよい風(追い風)が吹くまで、近くの港に入って 「 風待ち 」 をしたり、潮の干満による潮流が ゼロになる時を待つ 「 潮待ち 」 が用いられました。これらの港は「 風待ち港 」、「 潮待ち港 」 となり、 千石船で運ばれた品物を沖で小舟に積み替えて、川岸に移す仕事・人も増えました。 途中の港々に寄港しながら品物を売り買いする商売により、様々な地域活性化になり、江戸の頃までそのような港は栄えていました。しかし、時代とともに衰退、舟の修理や宿泊・娯楽施設の仕事も無くなりましたが港町には様々な地域の血が混じった人々が多くいます。
  • 平氏一門及びその家門・味方となった一族は、壇ノ浦の戦いのみならず、日本各地での源氏との合戦で敗北し、平家の落人となっていきます。源氏の手から逃れるため、人里離れた場所へと身を隠し、散り散りになってゆきます。最終合戦だった壇ノ浦の戦いで、平将門はじめ平氏一門は滅亡したとされていますが、源頼朝による平氏の残党狩りや、村民の褒美目当ての落ち武者狩りは実に1189年まで続いたとされています。戦に負けてもなお、何年も身をひたすら隠す必要のあった落人たちがいました。
  • 「平家の落人伝説」が伝承されている地域があります。そこはたいてい、山の奥深くであったり、離島であったり、山間部、秘境等に点在しています。しかし、三重の志摩エリアにも平家家紋を隠し持つ家々が有ります。

東爪さんの由来をこちらで募集中です!!

東爪さんの由来・ルーツ、逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘東’の由来

種類:象形文字
意味:ひがし。
由来:中にしん棒を通し、両端をしばった袋の形を描いたもの。「木+日」の会意文字とみる旧説は誤り。嚢ノウ(ふくろ)の上部と同じ。太陽が地平線をとおしてつきぬけて出る方角。「白虎通」五行篇に、「東方者動方也」とある。

‘爪’の由来

種類:指事文字
意味:つめ。
由来:つめの原字は蚤の上部であり、手の指先に「丶」印を二つつけて、つめのある所を示したもの。爪は手をふせて指先で物をつかむさまを示し、抓ソウ(つかむ)の原字。しかし普通には爪を「つめ」の意に用いる。
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは東爪姓の方は全国に120世帯ほどいるようで、日本で29454番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は三重県のようです。その後愛知県、富山県にいらっしゃる方が多くなっているようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 都道府県 世帯数
三重県約110
愛知県0~10前後
富山県0~10前後
神奈川県0~10前後
栃木県0~10前後
福島県0~10前後

全国分布詳細はこちらからご覧いただけます

東爪姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

東爪は地形から由来した姓と思われます。地形に由来する姓となる経緯は、一つの集落がある場合、地名を名乗れるのはその土地の支配者や有力者であり、それ以外の家は周囲の地形から姓を名乗りました。また方位を地形と合わせた名字も多く、東爪姓の場合この可能性も考えられます。

東爪姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

武士や公家の出自という確認がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられますが、確かなことわ分かりません。

氏神の由来を探す

みんなが知ってる東爪さんはこんな人

由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの東爪姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。 本サイトのアンケートでは芸術肌の方が多いようです。またいい人の割合が多く美男美女が多いようです。

「東爪」さんについて教えてください!

苗字の由来

「東爪」さんの由来やルーツ、発祥の地に関すること、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。
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東爪姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。

どんな人か教えて!!

あなたがご存知の「東爪」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?

知力派

ありがとうございました。

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体力派

ありがとうございました。

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芸術派

ありがとうございました。

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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます

自分はこんな呼称で呼ばれてます、または東爪さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
かな

入力してください。

ひらがなで入力してください。

ありがとうございました。

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こんな名前に間違えられました

よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
かな

入力してください。

ひらがなで入力してください。

ありがとうございました。

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≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします
漢字

入力してください。

英数字以外の全角で入力してください。

ありがとうございました。

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