意味
漢数字の「五(ゴ)」の下に「口(クチ)」。「口」は神様へのお祈りに使う器を、「五」は木の枝を交差させて2重に重ねた蓋(フタ)を表す。ここから「吾」には「(祈りの効果を)とどめる、防ぐ」の意味がある。われ。わが。一人称代名詞。
名付けた理由
この字は、偉大な人になって欲しいという思いも込めて、歴史上の人物や尊敬に値する人から頂いてつけられることの多い字のようです。(22.2%)。歴史上の人物には那須信吾、甲賀源吾等がいます。
その漢字の持つ音、つまり読み方やからこの字を付けた方が多いようです(22.2%)。過去の様々な記憶から、○○くん、○○ちゃんと呼びたい!という想いはうなづけます。使う字も大切ですが、読み方も大切です。