’入’の由来や起源
“入”の書き順

‘入’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:にゅう じゅ じゅう
訓読み:いる はいる

名前として使われる読み方

いり、いる、しほ、なり

“入” 文字の由来


いれる。はいる。いる。いり。染色のとき染物を浸す度数を表す助数詞。
↑型に中へつきこんでいくことを示す。また、入り口を描いた象形と考えてもよい。内の字に音符として含まれる。捉音語尾のpがtに転じたばあいはニッと読む。入と納は同系のことばだが、のち、入はおもに「はいる」意に、納は「いれる→おさめる」意に分用された。

“入” 文字の種類


指事文字

“入”は指事文字という種類の文字です。 指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。

“入” 画数


2画

“入”の画数は2画で同じ画数の文字には、
等があります。

“入” 部首


入:いる・にゅう

アンケート


“入”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“入”のつく名前


“入”がつく名字

“入”の字がつく苗字には 入玉立入重入定入入領入迎里入前浦入師入槌入 等があります。

“入”がつく名前

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