‘卜’ 由来と起源

読み方

音読み：ぼく

訓読み：うらなううらない

特になし

うらなう。うらない。

亀の甲を焼いてうらなった際、その表面に生じた割れめの形を描いたもの。ぽくっと急に割れる意を含む。

象形文字

“卜”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

2画

“卜”の画数は2画で同じ画数の文字には、
入、十、丁、卜、二、人、又、刀、力、九等があります。

卜：と・ぼく・ぼくのと・うらない

“卜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“卜”の字がつく苗字には水卜、卜蔵、卜辺、木卜、卜木、惣卜、卜部、川卜、卜藏、卜沢等があります。

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