受の由来や起源
受 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゅ しゅう
訓読み:うける うけ
名前として使われる読み方
うく、うけ、おさ、しげ、つぐ
受 文字の由来
うける。うけとる。うかる。うけ。
「爪(て)+又(て)+音符舟」。舟は音符で、ふねには関係がない。Aの手からBの手に落とさないように渡し、失わないようにうけとるさまを示す。もらうがわからは受といい、渡すがわからは授という。受と授は、同じ動作の両面にすぎない。
受 文字の種類
形声文字
受は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。受 部首
又:また
アンケート
受という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.