‘嘗’ 由来と起源

読み方

音読み：しょうじょう

訓読み：なめるこころみるかって

特になし

なめる。こころみる。ためす。かつて。以前。

嘗は「旨（うまいあじ）＋音符尚（のせる）」で、食べ物を舌の上に乗せて味をみること。転じて、ためしてみる意になり、さらに、やってみた経験が以前にあるという意の副詞となった。

会意兼形声文字

“嘗”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“嘗”の画数は14画で同じ画数の文字には、
酸、誌、團、徳、遜、綺、模、箔、摘、管等があります。

口：くち

“嘗”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“嘗”の字がつく苗字には

本サイトのデータには登録されていませんでした。