’己’の由来や起源
“己”の書き順

‘己’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:き こ
訓読み:おのれ つちのと

名前として使われる読み方

おと、つちのと、な

“己” 文字の由来


自己紹介の己。「オノレ」。糸巻きの形を「己」は表している。その後に当て字として「おのれ、自分」の意味で使われるように。おのれ。自分。 つちのと。十干の第六番目。
己は、古代の土器のもようの一部で、屈曲して目だつ目じるしの形を描いたもの。はっと注意をよびおこす意を含む。人から呼ばれてはっと起立する者の意から、おのれを意味することになった。

“己” 文字の種類


象形文字

“己”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“己” 画数


3画

“己”の画数は3画で同じ画数の文字には、
等があります。

“己” 部首


己:おのれ

アンケート


“己”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“己”のつく名前


“己”がつく名字

“己”の字がつく苗字には 竜己己亦己上上己皆己己山大己己之越己斐田己扇 等があります。

“己”がつく名前

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