干の由来や起源
干 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:かん
訓読み:ほす ひる おかす
名前として使われる読み方
たく、たて、ほす、もと、もとむ
干 文字の由来
ほす。乾かす。ひる。乾く。たて。身をまもるための防具。おかす。もとめる。
ふたまたの棒を描いたもの。これで人を突く武器にも、身を守る武具にも用いる。また、突き進むのはおかすことであり、身を守るのはたてである。干は、幹(太い棒、みき)・竿カン(竹の棒)・杆カン・桿カン(木の棒)の原字。乾(ほす、かわく)に当てるのは、仮借である。
干 文字の種類
象形文字
干は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。干 部首
干:かん・いちじゅう・ほす
アンケート
干という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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