’式’の由来や起源

‘式’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しき しょく
訓読み:のり のっとる

名前として使われる読み方

つね、のり、もち

“式” 文字の由来


のり。きまり。規格。のっとる。模範として従う。定められた儀式や方式。数式。方程式。
弋ヨクは、先端の割れたくいを描いた象形文字。この棒を工作や耕作・狩りなどに用いた。式は「工(仕事)+音符弋」で、道具でもって工作することを示す。のち道具の使い方や行事のしかたの意となる。弋

“式” 文字の種類


会意兼形声文字

“式”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“式” 画数


6画

“式”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“式” 部首


弋:よく・しきがまえ

アンケート


“式”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“式”のつく名前


“式”がつく名字

“式”の字がつく苗字には 式沢折式田古式式野小式海式本式見式澤郷式式部 等があります。

“式”がつく名前

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