‘詐’ 由来と起源

読み方

音読み：さ

訓読み：いつわる

特になし

いつわる。あざむく。だます。

乍は刀で切れめを入れるさまを描いた象形文字で、作の原字。物を切ることは人間の作為である。詐は「言＋音符乍サ」で、作為を加えたつくりごとのこと。

会意兼形声文字

“詐”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

12画

“詐”の画数は12画で同じ画数の文字には、
廊、堺、遂、測、答、悲、装、琥、童、検等があります。

訁：ごんべん

“詐”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“詐”の字がつく苗字には

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