板谷さんの山形県分布

このページは板谷さんが山形県に何人くらいいるか市区町村毎のおおよその世帯数を表したものです。板谷さんの分布状況の参考にしてください。
※あくまで参考値であり保証するものではありません。

※本サイトではプライバシー保護のため人口が少ない場合は[ほとんどいない]、[0～10人前後]等と表現させていただいております。各市区町村の合計と[山形県の推定人口]は一致しません。

山形県の推定人口	十数人～100人程度	山形県の推定順位	1515位

順位	市区町村	板谷人口
	西置賜郡	約20人
	米沢市	0～10人前後
	東根市	0～10人前後
	長井市	0～10人前後

順位	市区町村	板谷人口

板谷さんの由来

私の祖先板谷は江戸時代の萬治の頃芸州広島より今の岡山県倉敷に来たと代々の墓碑に書かれています。北前船を操り日本海を経由して北に向かい所々に寄港しながら北海道とも交易を行っていたようです。又明治には倉敷の隣地に紡績会社を立ち上げるなど活発な事業の展開をはかっていたようです。現在はそれらの事業も時代の流れ国の方針等により吸収合併の中、あまり表舞台には出なくなったようです。北海道小樽の板谷商船の板谷とは直接お話しした事はありませんが、日本の中でも屈指の商船事業を展開し、第二次大戦終結時にロシアからの戦艦による攻撃を防ぐために自社の大型貨物船数隻を攻撃海路上に沈めた事等その行動ぶりに感動します。今は北海道に在住ですが、いずれ岡山の代々をお祭りしていきたいと考えています。
私の先祖は関東から源平合戦で来て備中猿掛城に居て、小早川に攻められ倉敷の葦野原を開墾し住み着き綿作で財を成したと聞いてます。現在私で12代目です。
京都の舞鶴にご先祖様がいるらしいです。
倉敷市の中島、上富井、沖、田の上、の板谷は分家が多く、高梁川の氾濫でお寺の過去帳がないので聞き伝えですが、安政時代のお墓、剣道師範、槍、刀、豪農、板谷神社（ごう様）、町長、現在の大原美術館建立地の江戸時代の古地図には板谷となっている？代官所（現在のアイビースクエア）の明倫館への出入り、資産家、教育者などという断片的なキーワードがあります。
宮城県の大郷町。そして三重県の美杉町。それから愛知県知多郡南知多町篠島。足利尊氏討伐の義良親王と北畠顕家の東北軍に従軍。二度目で破れ美杉、篠島へ。元は「洞窟の頼朝」前田青邨作に描かれた田代冠者信綱。
滋賀県東近江市下羽田の一帯に、板谷の姓の方々が100世帯集まってますね。昔は蒲生郡といって、その一帯の菩提寺は東近江市の光明寺で、その墓地の約三分の一くらいが、板谷姓のお墓でした。

【名字由来教えてください】

板谷の由来についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

「板谷」さんの由来やルーツ、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。