北白川 あんこ (きたしらかわ あんこ) | 『たまこまーけっと』 |
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(第1話、第2話)小学4年生。(第3話 - 最終回)小学5年生。たまこの妹。本人は実家の餅屋があまり好きではない。おしゃれでおませである。
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北白川 たまこ (きたしらかわ たまこ) | 『たまこまーけっと』 |
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(第1話、第2話)高校1年生。(第3話 - 最終回)高校2年生。本作の主人公。12月31日生まれ、血液型O型。餅屋「たまや」の娘。
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北白川 ひなこ (きたしらかわ ひなこ) | 『たまこまーけっと』 |
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たまこの母親。たまこが小学5年生のときに亡くなっている。学生時代は髪の色や髪形以外はたまこに似た容姿でたまこ同様、首筋にホクロがある。たまこがよく鼻歌にする曲は豆大と彼女の思い出の曲である。ただし、たまこはその曲が何か分からないため、レコード屋「星とピエロ」のマスターにいろいろなレコードを探してもらっていたが、第9話にてその曲が思い出の曲「恋の歌」であり豆大からひなこに送られた曲であることが判明した。
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北白川 福 (きたしらかわ ふく) | 『たまこまーけっと』 |
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たまこの祖父で豆大の父。気さくな性格だが、豆大同様恋愛事には疎い。豆大に比べるとたまこのアイデア等には比較的に好意的な部分があり興味を示すこともある。福曰く、「たまや」を創業したのは彼の祖父であり、吾平のセリフから察するに「たまや」が創業した3日後に「大路屋」が創業している。
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北白川 豆大 (きたしらかわ まめだい) | 『たまこまーけっと』 |
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たまこの父親。頑固で職人気質な性格で、餅屋「たまや」の伝統を重んじている。そのためバレンタインなどの浮ついたイベントはあまり好んでおらず、たまこが商店街や「たまや」を盛り上げるために出すアイデアのほぼ全てに反対する(が、最終的には協力するなど、なんだかんだで娘には甘い)。
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