四木春也 (しき はるや) | 『デュラララ!!』 |
---|---|
粟楠会幹部の一人。30代後半以上の痩躯の男で、若くして粟楠会の幹部に上り詰めた人物であり、粟楠会の大きな一角を担っている。表向きは幹彌と同じ絵画代理販売店の代表取締役を務めている。常に冷静沈着で、セルティのヘルメットの下を見ても全く動じず、逆に悲鳴を上げた自分の部下を制裁するなど、基本的に冷徹かつ冷酷な人間だが、茜に対しては敬意をもって接し、心底からの気遣いを見せるなど穏やかな面もある。
|
四木沼 喬 (しぎぬま たかし) | 『ニル・アドミラリの天秤』 |
---|---|
38歳。四木沼財閥の当主。ダンスホール「ナハティガル」のオーナーで、カラスの総元締め。アウラを見る能力とその血筋から、ツグミに自分の子供を産んで欲しいという。幼少時の事故により、アウラが見える体質になっている。
|
四木沼 薔子 (しぎぬま しょうこ) | 『ニル・アドミラリの天秤』 |
---|---|
36歳。喬の妻にして累の実母。過去の事故により、子供を産みにくい体質になっている。翡翠の母とは女学校時代の親友だった。
|