四谷 みこ (よつや みこ) | 『見える子ちゃん』 |
---|---|
本作の主人公。ある日突然、異形なヤバイやつが見えるようになった女子高生。突然見えるようになった普通の人間には見えない存在に怯えながらもヤツらに見えていることを悟られないよう、平常心を装い、やり過ごすが、所構わず現れるヤツらに困惑し、泣きそうになるほど怖がる。
|
四谷 ミカ (よつや みか) | 『キラッとプリ☆チャン』 |
---|---|
ガールズエールのデザイナー。
|
四谷 友助 (よつや ゆうすけ) | 『100万の命の上に俺は立っている』 |
---|---|
職業 - 農民→料理人→魔術師【生物】→鍛冶屋→魔術師【熱】→盗賊超・合理的で帰宅部の中学3年生。唐突に異世界に飛ばされ、女子たちと力を合わせて戦う羽目になる。3人目の勇者(プレイヤー)。思春期男子らしく女子には興味があるが、人間が嫌いで単独行動を好む。小学校6年の冬に東京に転校する前の田舎(熊本)にいたころは友人もいるお調子者のムードメーカーだったが、何らかの理由で東京とそこに住む人間を嫌悪し周囲からは無口な奴と思われていた。
|
四谷 恭介 (よつや きょうすけ) | 『見える子ちゃん』 |
---|---|
みこの弟。ホラー番組好き。みこの様子の変化を心配し、彼氏が出来たと勘違いしてみこを尾行したり、神社へ向かって連絡が取れなくなったみこを探したりと、姉想いなところがある。
|
四谷 真守 (よつや まもる) | 『見える子ちゃん』 |
---|---|
みこと恭介の父。既に故人。みこのプリンを勝手に食べて大喧嘩し、みこと仲直りが出来ないまま亡くなってしまったことを悔やんでいる。
|
四谷 透子 (よつや とうこ) | 『見える子ちゃん』 |
---|---|
みこと恭介の母。その他の登場人物。
|
四谷 阿部之 (よんたに あべゆき) | 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』 |
---|---|
中年の人気作家。人気小説「愛の中で」や、ベストセラーとなった「夜の蝶」の作者。温泉旅館に長期滞在中いつの間にか完成する原稿を不気味に思い、事務所へ依頼にきた。元々は売れない作家で、平田残雪が書き残した「夜の蝶」を自分の作品として売り出し、大金を得た。しかしそのことで罪悪感を持ってしまい、「夜の蝶」の最終巻を書けずにいた。
|
四谷つる子 | 『六三四の剣』 |
---|---|
小学生時代の同級生。暗い人物で、奈良に行く六三四に不正乗車を教えた。
|
四谷キク (よつや きく) | 『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』 |
---|---|
甚六の奥さん。人間。ヒメたちの事を子供の頃からかわいがっていた。学生時代から甚六と共に行動しており、甚六に惚れていた。森野・小姫の町長編では桜新町に来訪した小姫を歓迎し自宅を壊され吹き飛ばされたヒメをキャッチ、さらには比泉相談事務所に訪れた際に、ことはに自らの恋の経験を語るなど秋名やヒメたちの世代の良き理解者となっている。
|
四谷不動坊 (よつやふどうぼう) | 『真夜中のオカルト公務員』 |
---|---|
天狗のアナザー。太郎坊の父親。新宿御苑内で、天使と言い争っていたことが原因で、深夜の騒音問題へと発展していた。
|
四谷甚六 (よつや じんろく) | 『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』 |
---|---|
天﨑陶芸店主。人間。口は悪いが、ヒメや小姫を気遣う一面もあり、根はいい人。ヒメの祖母から竜脈を託されていた。自衛のため、と称し半妖化したトカゲを一気に何体も吹っ飛ばすほどの威力を持つロボットアームと自爆装置を自作し、店に取り付けていた。
|