文字/画数 | 文字の意味 | |
与 | 3 | あたえる。授ける。 くみする。味方する。同意する。 あずかる。かかわりを持つ。 ともに。一緒に。与は牙ガの原字と同形で、かみあった姿を示す。與はさらに四本の手をそえて、二人が両手でいっしょに物を持ち…もっと詳しく |
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之 | 4 | ゆく。これ。この。指示の助字。の。主格を表す助字。足の先が線から出て進みいくさまを描いたもの。進みいく足の動作を意味する。先(跣センの原字。足さき)の字の上部は、この字の変形である。「これ」というこ…もっと詳しく |
村 | 7 | むら。むらざと。地方自治体の一つ。寸は、手の指をしばしおし当てること。村は「木+音符寸」で、人々がしばし腰をおちつけた木のある所をあらわす。もっと詳しく |
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文字の由来 |
与の由来
意味:あたえる。授ける。 くみする。味方する。同意する。 あずかる。かかわりを持つ。 ともに。一緒に。
由来:与は牙ガの原字と同形で、かみあった姿を示す。與はさらに四本の手をそえて、二人が両手でいっしょに物を持ちあげるさまを示す。「二人の両手+音符与」で、かみあわす、力をあわせるなどの意を含む。
之の由来
意味:ゆく。これ。この。指示の助字。の。主格を表す助字。
由来:足の先が線から出て進みいくさまを描いたもの。進みいく足の動作を意味する。先(跣センの原字。足さき)の字の上部は、この字の変形である。「これ」ということばに当てたのは音を利用した当て字。是シ・コレ、斯シ・コレ、此シ・コレなども当て字で之シに近いが、其之、彼此が相対して使われる。また、之は客語になる場合が多い。
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