文字/画数 | 文字の意味 | |
偉 | 12 | えらい。すぐれる。「人+音符韋イ(まるい)」で、塊カイ(まるいかたまり)・魁カイ(まるく大きいかたまり、大頭)などと同じく、もっくりと大きなかたまりをなして目だつの意を含む。もっと詳しく |
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関 | 14 | かんぬき。せき。関所。かかわる。つながりをもつ。からくり。丱カンは、=の両線を横線でつらぬいたさま。關の中の部分は、丱にひもの形をそえたもので、あなにひもをつらぬいて、つづりあわせること。關はそれを…もっと詳しく |
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文字の由来 |
偉の由来
意味:えらい。すぐれる。
由来:「人+音符韋イ(まるい)」で、塊カイ(まるいかたまり)・魁カイ(まるく大きいかたまり、大頭)などと同じく、もっくりと大きなかたまりをなして目だつの意を含む。
関の由来
意味:かんぬき。せき。関所。かかわる。つながりをもつ。からくり。
由来:丱カンは、=の両線を横線でつらぬいたさま。關の中の部分は、丱にひもの形をそえたもので、あなにひもをつらぬいて、つづりあわせること。關はそれを音符とし、門(両とびら)を加えた字で、左右のとびらにかんぬきをつらぬいて、しめることを示す。関は、宋ソウ・元代以来の俗字を採用したもの。
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