文字/画数 | 文字の意味 | |
風 | 9 | かぜ。ならわし。すがた。様子。おもむき。風の字は大鳥の姿、鳳の字は大鳥が羽ばたいてゆれ動くさまを示す。鳳(おおとり)と風の原字はまったく同じ。中国ではおおとりをかぜの使い(風師)と考えた。風はのち「…もっと詳しく |
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炉 | 8 | いろり。ひばち。盧ロは「入れ物+皿(さら)+音符虎コの略体」の形声文字で、つぼ型のまるいこんろのこと。のち金属で外がわをまいた、または大形のかまどの意ともなる。爐は「火+音符盧ロ」で、盧(まるいつぼ…もっと詳しく |
他 | 5 | ほか。ほかの。自分以外の。它は、頭の大きい、はぶのようなへびを描いた象形文字。蛇ダ・ジャの原字。昔、へびの害がひどかったころ、人の安否を尋ねて「無它=它タ無きや(へびの害はないか)」といった。変異の…もっと詳しく |
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文字の由来 |
風の由来
意味:かぜ。ならわし。すがた。様子。おもむき。
由来:風の字は大鳥の姿、鳳の字は大鳥が羽ばたいてゆれ動くさまを示す。鳳(おおとり)と風の原字はまったく同じ。中国ではおおとりをかぜの使い(風師)と考えた。風はのち「虫(動物の代表)+音符凡ハン・ボン」。凡は広く張った帆の象形。はためきゆれる帆のようにゆれ動いて、動物に刺激を与えるかぜをあらわす。
炉の由来
意味:いろり。ひばち。
由来:盧ロは「入れ物+皿(さら)+音符虎コの略体」の形声文字で、つぼ型のまるいこんろのこと。のち金属で外がわをまいた、または大形のかまどの意ともなる。爐は「火+音符盧ロ」で、盧(まるいつぼ・こんろ)の原義をあらわすため、火印をそえた。
他の由来
意味:ほか。ほかの。自分以外の。
由来:它は、頭の大きい、はぶのようなへびを描いた象形文字。蛇ダ・ジャの原字。昔、へびの害がひどかったころ、人の安否を尋ねて「無它=它タ無きや(へびの害はないか)」といった。変異の意から転じて、見慣れぬこと、ほかのことの意となった。也は、さそりを描いた象形文字。它と也とは字体が似ているため古くから混用されて、佗を他と書くようになった。他は「人+音符也」。
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