文字/画数 | 文字の意味 | |
串 | 7 | くし。 つらぬく。二つのものを一本の線でつらぬいたさまを描いたもの。患カン(心がつらぬかれる→心の底まで気にかかる)の音符となる。もっと詳しく |
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前 | 9 | まえ。さき。すすむ。前のリを除いた部分は「止(あし)+舟」で、進むものを二つあわせてそろって進む意を示す会意文字。前はそれに刀を加えた字で、剪セン(そろえて切る)の原字だが、「止+舟」の字がすたれた…もっと詳しく |
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文字の由来 |
前の由来
意味:まえ。さき。すすむ。
由来:前のリを除いた部分は「止(あし)+舟」で、進むものを二つあわせてそろって進む意を示す会意文字。前はそれに刀を加えた字で、剪セン(そろえて切る)の原字だが、「止+舟」の字がすたれたため、進むの意味に前の字を用いる。もと、左足を右足のところまでそろえ、半歩ずつ進む礼儀正しい歩き方。のち、広く、前進する。前方などの意に用いる。
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逸話 |
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