文字/画数 | 文字の意味 | |
共 | 6 | ともに。一緒に。上部はある物の形、下部に左右両手でそれをささげ持つ姿を添えたもの。拱(両手を胸の前にそろえる)・供(両手でささげる)の原字。両手をそろえる意から、「ともに」の意を派生する。もっと詳しく |
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明 | 8 | 明暗の明。「あかるい」。もとは「朙」と書いた。「囧」は部屋の窓を表し、「月」と組み合わせることで「(月の光が窓から差し込んで)明るく照らす」様子を表す。あかるい。あきらか。あける。夜があける。あかり…もっと詳しく |
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文字の由来 |
共の由来
意味:ともに。一緒に。
由来:上部はある物の形、下部に左右両手でそれをささげ持つ姿を添えたもの。拱(両手を胸の前にそろえる)・供(両手でささげる)の原字。両手をそろえる意から、「ともに」の意を派生する。
明の由来
意味:明暗の明。「あかるい」。もとは「朙」と書いた。「囧」は部屋の窓を表し、「月」と組み合わせることで「(月の光が窓から差し込んで)明るく照らす」様子を表す。あかるい。あきらか。あける。夜があける。あかり。あきらかにする。はっきりしている。中国の王朝の名。
由来:「日+月」ではなくて、もと「冏ケイ(まど)+月」で、あかり取りの窓から、月光が差しこんで物が見えることを示す。あかるいこと。また、人に見えないものを見分ける力を明という。
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