文字/画数 | 文字の意味 | |
堰 | 12 | せき。水流をせき止めるための土手。安は、女性を押さえて家の中にとめるさま。晏アンは、太陽が上から下に落ちて暮れるさま。堰の右側の字は晏の略体に匸印(囲う)を加え、上から押さえ囲む意を示す。堰はそれを…もっと詳しく |
---|---|---|
楽 | 13 | たのしい。たのしむ。音楽。たやすい。このむ。木の上に繭のかかったさまを描いたもので、山まゆが、繭をつくる櫟レキ(くぬぎ)のこと。そのガクの音を借りて、謔ギャク(おかしくしゃべる)嗷ゴウ(のびのびとう…もっと詳しく |
地名 | 地形 | 職業 | 事物 | 拝領 | 合略 | 明治 | 派生 | 外来 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 |
武家 | 公家 | 庶民 | アイヌ | 蝦夷 | 琉球 | 台湾 | 中国 | 朝鮮 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 |
本サイトも参考にさせていただいているサイトで、数ある苗字のサイトの中でも信頼性も高くおすすめのサイトです。
文字の由来 |
堰の由来
意味:せき。水流をせき止めるための土手。
由来:安は、女性を押さえて家の中にとめるさま。晏アンは、太陽が上から下に落ちて暮れるさま。堰の右側の字は晏の略体に匸印(囲う)を加え、上から押さえ囲む意を示す。堰はそれを音符とし、土を加えた字で、土を押さえ固めてつくり、水流を押さえとめるせき。按アン(押さえる)遏アツ(押さえとめる)とも近い。もと、名詞は去声に、動詞は上声に読んだ。
楽の由来
意味:たのしい。たのしむ。音楽。たやすい。このむ。
由来:木の上に繭のかかったさまを描いたもので、山まゆが、繭をつくる櫟レキ(くぬぎ)のこと。そのガクの音を借りて、謔ギャク(おかしくしゃべる)嗷ゴウ(のびのびとうそぶく)などの語の仲間に当てたのが音楽の楽。音楽でたのしむというその派生義をあらわしたのが快楽の楽。古くはゴウ(ガウ)の音があり、好むの意に用いたが、今は用いられない。
|
---|---|
人口の由来 | 堰楽の人口は広島県に最も多くいるようです。堰楽の人口について詳しくは堰楽姓の由来ページを参照ください。 1位広島県(約30)、2位大阪府(0~10前後) |
逸話 |
【皆さんからいただいたコメント】 |