渥美 姓

文字/画数文字の意味
12 あつい。てあつい。うるおう。「水+音符屋(上からかぶさる)」。水をぴったりかこんで、外にもらさぬこと。その水は深くあつくしみわたるから、うるおう意となる。もっと詳しく
9 美人の美。「美しい」。「羊」と「大」を組み合わせて「大きくて立派な羊」を表す。うつくしい。よい。ほめる。「羊+大」で、形のよい大きな羊をあらわす。微妙で繊細なうつくしさ。義・善・祥などにすべて羊を含…もっと詳しく
渥美姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

渥美姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
21画
推定人口
約17,000人
ニックネーム
あち、あつさん
渥美姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「渥美姓の成り立ち」や「渥美姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

渥美姓の由来

文字の由来

‘渥’の由来

意味:あつい。てあつい。うるおう。
由来:「水+音符屋(上からかぶさる)」。水をぴったりかこんで、外にもらさぬこと。その水は深くあつくしみわたるから、うるおう意となる。

‘美’の由来

意味:美人の美。「美しい」。「羊」と「大」を組み合わせて「大きくて立派な羊」を表す。うつくしい。よい。ほめる。
由来:「羊+大」で、形のよい大きな羊をあらわす。微妙で繊細なうつくしさ。義・善・祥などにすべて羊を含むのは、周人が羊を最もたいせつな家畜としたためであろう。
人口の由来 渥美の人口は静岡県に最も多くいるようです。渥美の人口について詳しくは渥美姓の由来ページを参照ください。 1位静岡県(約7100)、2位愛知県(約2300)、3位東京都(約1800)、4位宮城県(約1700)、5位神奈川県(約1000)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 渥美氏は、愛知県(三河国)渥美半島が由来。 源流は、九州筑紫の古代豪族 阿曇族(安曇族)。 渥美の地名は、阿曇族に由来。 静岡県に多いのは、渥美半島から支流が移住したものと考える。 移住の理由は、半島が狭い土地や勢力争いなどからと考える。 他にも、藤原氏からの異流もあると言われる。
  • 葛西清重に付き従い、宮城県石巻に移住してきたと聞く。
  • 渥美姓の出自は庶民とあるが、間違いです。 出自は、地方豪族及び武家です。 少なくとも三河国渥美郡からの氏族は、古代豪族で渥美郡の郡司。 戦国時代は今川義元の家臣団の東三河十七騎に、渥美順慶あり。 桶狭間の戦い以降は、徳川家の家臣団に、 渥美勝吉などの渥美氏あり。 江戸期には、三河国吉田藩の藩士に渥美氏あり。
  • 平家に負けて北に北に逃げる途中、宮城県松島に居をかまえました。身分を隠す為に名字を変える必要がありました。家臣の一人からの、彼の出身である渥美半島は気候か温暖で、作物もよく実る。この地名を名字にしたらどうかと言う進言により宮城県松島に、渥美姓が生まれました。
  • 関ヶ原の戦いの敗戦から渥美半島に逃れ、そこからさらに遠州に移り住み、地元民から苗字を尋ねられ、素性を隠すために渥美半島の渥美をとって渥美と応えた
このページでは渥美姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の渥美さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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