美の由来や起源
美の読み方
普通の読み方
音読み:び み
訓読み:うつくしい よい ほめる
名前として使われる読み方
うま、うまし、きよし、とみ、はし、はる、ふみ、み、みつ、よ、よし
美の由来や意味
美人の美。「美しい」。「羊」と「大」を組み合わせて「大きくて立派な羊」を表す。うつくしい。よい。ほめる。
「羊+大」で、形のよい大きな羊をあらわす。微妙で繊細なうつくしさ。義・善・祥などにすべて羊を含むのは、周人が羊を最もたいせつな家畜としたためであろう。
文字の種類
会意文字
美は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
美の画数
9画
美の画数は9画で同じ画数の文字には、
頁、
卸、
郎、
眉、
昨、
哀、
貞、
約、
南、
飛 等があります。
美の部首
羊:ひつじ
アンケート
美という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
美のつく名前
美がつく名字
美の字がつく苗字には
小野美、
美那元、
小美濃、
美恵、
美矢、
植美、
能美山、
稲美、
美斎津、
美幸 等があります。
美がつく名前
美の字がつく名前には
京美、
普美世、
江美乃、
加寿美、
真依美、
多夏美、
内美子、
富美瑛、
比仁美、
愛紗美 等があります。