蓑口 姓

文字/画数文字の意味
13 みの。かや・すげなどで作った雨具。衰は、端をばらばらにきった粗末な衣。蓑は「艸+音符衰」で、端をそろえてない草の衣。もっと詳しく
3 くち。言葉。出入りぐち。刀剣を数える助数詞。人間のくちやあなを描いたもの。その音がつづまれば谷(あなのあいたたに)、語尾が伸びれば孔(あな)や空(筒抜けのあな)となる。いずれも、中空にあなのあいた意…もっと詳しく
蓑口姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

蓑口姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
16画
推定人口
約470人
ニックネーム
みのちゃん
蓑口姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「蓑口姓の成り立ち」や「蓑口姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

蓑口姓の由来

文字の由来

‘蓑’の由来

意味:みの。かや・すげなどで作った雨具。
由来:衰は、端をばらばらにきった粗末な衣。蓑は「艸+音符衰」で、端をそろえてない草の衣。

‘口’の由来

意味:くち。言葉。出入りぐち。刀剣を数える助数詞。
由来:人間のくちやあなを描いたもの。その音がつづまれば谷(あなのあいたたに)、語尾が伸びれば孔(あな)や空(筒抜けのあな)となる。いずれも、中空にあなのあいた意を含む。
人口の由来 蓑口の人口は北海道に最も多くいるようです。蓑口の人口について詳しくは蓑口姓の由来ページを参照ください。 1位北海道(約200)、2位富山県(約90)、3位東京都(約90)、4位神奈川県(約50)、5位埼玉県(約20)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 「みのくち・みのぐち」呼び名が別れます。 「みの」は草かんむりと竹かんむりに別れます。 新潟県燕市杣木には10世帯ほどありますが、竹冠の簑口(みのぐち)です。長野県諏訪から鎌倉末期に諏訪部氏の家臣武士として由来したと思われています。 新潟市南区(旧白根市)諏訪ノ木に地名として草冠の蓑口があり、これも鎌倉末期に由来するようです。これは人名が地名になったと思われ、燕と一族ではないかと調べているところですので、情報をお持ちの方は教えてください。
このページでは蓑口姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の蓑口さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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