阿王 姓

文字/画数文字の意味
8 くま。曲がって入り組んだところ。おもねる。親しみをこめて呼ぶときに冠する語。梵語の音訳。「阜(おか)+音符可(かぎ形に曲がる)」。かぎ形の台地。また、かぎ形に入りこんだ台地。もっと詳しく
4 きみ。君主。「大+―印(天)+―印(地)」で、手足を広げた人が、天と地の間にたつさまを示す。あるいは、下が大きく広がった、おのの形を描いた象形文字ともいう。もと偉大な人の意。もっと詳しく
阿王姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

阿王姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

阿王さんが多い都道府県
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漢字
読み方
ローマ字
総画数
12画
推定人口
約十数人~100人
ニックネーム
阿王姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「阿王姓の成り立ち」や「阿王姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

阿王姓の由来

文字の由来

‘阿’の由来

意味:くま。曲がって入り組んだところ。おもねる。親しみをこめて呼ぶときに冠する語。梵語の音訳。
由来:「阜(おか)+音符可(かぎ形に曲がる)」。かぎ形の台地。また、かぎ形に入りこんだ台地。

‘王’の由来

意味:きみ。君主。
由来:「大+―印(天)+―印(地)」で、手足を広げた人が、天と地の間にたつさまを示す。あるいは、下が大きく広がった、おのの形を描いた象形文字ともいう。もと偉大な人の意。
人口の由来 阿王の人口は埼玉県に最も多くいるようです。阿王の人口について詳しくは阿王姓の由来ページを参照ください。 1位埼玉県(0~10前後)、2位宮城県(0~10前後)、3位秋田県(0~10前後)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 秋田県湯沢市に江戸時代から伝わる凧で、佐竹家南家の家臣の阿王藤良(平馬)が原画を描いたと言われる、昔は平馬凧と呼ばれた凧がある。現在、まなぐ凧という名で知られる有名な凧である。「まなぐ」つまり「まなこ、眼」の大きな鬼女あるいは般若の顔を描いた特徴的な凧絵で、日本の凧100選に選ばれている。そのまなぐ凧は、現在、湯沢凧同好会の会長である小野育朗氏に伝承者されて、そのゆかりに詳しい。なお、毎年開催されている湯沢市凧あげ大会には、埼玉在住の阿王平馬の子孫阿王桂氏によって、阿王平馬賞が出されている。
このページでは阿王姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の阿王さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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