‘伎’の由来や起源

“伎”の読み方

普通の読み方

音読み:き ぎ
訓読み:わざ

名前として使われる読み方

特になし

“伎”の由来や意味

わざ。わざおぎ。
支は、細かくわかれた枝を手(又)に持つ姿。古くはキと発音した。伎は「人+音符支キ・シ」で、人間の細かいわざ、わざをあやつる人の意を示す。

文字の種類

会意兼形声文字

“伎”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“伎”の画数

6画

“伎”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“伎”の部首

亻:にんべん

アンケート

“伎”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“伎”のつく名前

“伎”がつく名字

“伎”の字がつく苗字には 伊夫伎阿留多伎 等があります。

“伎”がつく名前

“伎”の字がつく名前には 直伎登伎江香伎乙伎 等があります。

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