‘侍’の由来や起源

“侍”の読み方

普通の読み方

音読み:じ
訓読み:さむらい はべる さぶらう

名前として使われる読み方

ひと

“侍”の由来や意味

はべる。さぶらう。貴人に仕える。 さむらい。
寺は「寸(手)+音符之シ(足)」の会意兼形声文字で、手足を動かして雑用を弁じるの意。身分の高い人の身辺を世話する人を古く寺人と称したが、のち寺人の寺は、役所や仏寺の意に転用されたため、侍の字がその原義をあらわすようになった。侍は「人+音符寺」。寺

文字の種類

会意兼形声文字

“侍”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“侍”の画数

8画

“侍”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“侍”の部首

亻:にんべん

アンケート

“侍”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“侍”のつく名前

“侍”がつく名字

“侍”の字がつく苗字には 中内侍上内侍侍園小侍侍留宇侍見主侍軍侍侍来侍金 等があります。

“侍”がつく名前

“侍”の字がつく名前には 景侍英侍憲侍弘侍武侍希侍子大侍功侍省侍完侍 等があります。

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