僅の由来や起源
僅の読み方
普通の読み方
音読み:きん
訓読み:わずかに わずか
名前として使われる読み方
特になし
僅の由来や意味
わずか。少ない。わずかに。
右側の字(音キン)は、火の上で動物の皮革をかわかすさまを示す会意文字。もと、乾カン艱カン(ひでり)と同系で、かわいて水分が乏しくなることから、ほとんどないの意に転じ、わずかの意となる。僅はそれを音符とし、人をそえた字で、ほとんどない、わずかの意を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
僅は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
僅の画数
13画
僅の画数は13画で同じ画数の文字には、
楓、
碗、
塑、
鉛、
詣、
滉、
署、
蓮、
馳、
絹 等があります。
僅の部首
亻:にんべん
アンケート
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