‘凜’の由来や起源

“凜”の読み方

普通の読み方

音読み:りん
訓読み:さむい すさまじい おそれる

名前として使われる読み方

特になし

“凜”の由来や意味

ふるえるほど寒い。心身がひきしまる。
稟リン(=禀)の字の上部は、屋根つきの囲い、下部は作物。作物をおさめてしまいこむこと。ひと所に引き締めておさめる意を含む。は「冫(こおり)+音符稟」。冷たい氷に触れて心身の引き締まる感じをいう。稟

文字の種類

会意兼形声文字

“凜”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“凜”の画数

15画

“凜”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“凜”の部首

冫:にすい

アンケート

“凜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“凜”のつく名前

“凜”がつく名字

“凜”の字がつく苗字には

“凜”がつく名前

“凜”の字がつく名前には 凜太凜莉子凜平凜子夏凜凜太朗音凜香凜凜香 等があります。

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