媒の由来や起源
媒の読み方
普通の読み方
音読み:ばい まい ぼう
訓読み:なこうど
名前として使われる読み方
特になし
媒の由来や意味
なかだち。なかだちをする。あいだを取り持つ。
某ボウ・モウは「口の中に・印を含むさま+木」の会意文字で、梅の実を口にふくむさま。梅と同じ。媒は「女+音符某」で、互いに不明な男女の間にたち理解させようと努めること。また、梅は出産を助けるシンボルと考えられたので、男女に子をうませる手引きをする者を媒といったと考えてもよい。
文字の種類
会意兼形声文字
媒は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
媒の画数
12画
媒の画数は12画で同じ画数の文字には、
殖、
閑、
税、
愉、
筈、
場、
須、
寒、
御、
犀 等があります。
媒の部首
女:おんなへん
アンケート
媒という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
媒のつく名前
媒がつく名字
媒の字がつく苗字には
媒がつく名前
本サイトのデータには登録されていませんでした。