寒の由来や起源
寒の読み方
普通の読み方
音読み:かん
訓読み:さむい さむさ
名前として使われる読み方
さむ、ふゆ
寒の由来や意味
さむい。さむさ。
「塞サイ・ソクの字の上部+冫(こおり)」で、やね(宀)の下にれんがや石(エ印)を積み、手で穴をふさいで、氷の冷たさを防ぐさまを示す。乾燥して物の乏しい北方のさむさ。
文字の種類
会意文字
寒は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
寒の画数
12画
寒の画数は12画で同じ画数の文字には、
絢、
款、
無、
善、
詐、
琶、
智、
猶、
詠、
着 等があります。
寒の部首
宀:うかんむり
アンケート
寒という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
寒のつく名前
寒がつく名字
寒の字がつく苗字には
寒木、
寒河井、
寒者、
寒河江、
北寒寺、
寒風澤、
寒山、
寒蝉、
寒澤、
寒江 等があります。
寒がつく名前
寒の字がつく名前には
寒奈、
寒子 等があります。