‘対’の由来や起源

“対”の読み方

普通の読み方

音読み:たい つい
訓読み:むかう ならぶ あいて

名前として使われる読み方

特になし

“対”の由来や意味

むかう。むかい合う。こたえる。報いる。そろい。二つで一組のもの。
對の左側は業の字の上部と同じで、楽器を掛ける柱を描いた象形文字。二つで対をなす台座。對は、その右に寸(手。動詞の記号)を加えたもので、二つで一組になるようにそろえる。また、二つがまともにむきあうこと。

文字の種類

会意文字

“対”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“対”の画数

7画

“対”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“対”の部首

寸:すん・すんづくり

アンケート

“対”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“対”のつく名前

“対”がつく名字

“対”の字がつく苗字には 吉対山対中対眞対対嶋対野五対対馬大対延対寺 等があります。

“対”がつく名前

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