‘差’の由来や起源

“差”の読み方

普通の読み方

音読み:し さ
訓読み:さす たがう たがい

名前として使われる読み方

しな、すけ

“差”の由来や意味

たがう。ちがう。そむく。つかわす。さす。入れる。
左はそばから左手でささえる意を含み、交叉コウサの叉(ささえる)と同系。差は「穂の形+音符左」。穂を交差してささえると、上端は×型となり、そろわない。そのじぐざぐした姿を示す。

文字の種類

会意兼形声文字

“差”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“差”の画数

10画

“差”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“差”の部首

工:こう・え・たくみ

アンケート

“差”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“差”のつく名前

“差”がつく名字

“差”の字がつく苗字には 差久保差生竹差差本夜差差ヶ久保差海加差野差波差司 等があります。

“差”がつく名前

“差”の字がつく名前には 差知子差智子差英子差都美千差差幾子差代子差弓差千子差里 等があります。

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