‘凄’の由来や起源

“凄”の読み方

普通の読み方

音読み:せい
訓読み:さむい すさまじい すごい

名前として使われる読み方

特になし

“凄”の由来や意味

すさまじい。すごい。はなはだしい。
「冫(こおり)+音符妻セイ」。妻は音を示すだけで「つま」の意に関係はない。ひさめの足がそろってはだを切るほどに寒いこと。斉セイ(そろう)・切(こするようにしてきる)と縁が近く、はだみにこたえる感じを「切々」ともいう。

文字の種類

形声文字

“凄”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“凄”の画数

10画

“凄”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“凄”の部首

冫:にすい

アンケート

“凄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“凄”のつく名前

“凄”がつく名字

“凄”の字がつく苗字には

“凄”がつく名前

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