‘弦’の由来や起源

“弦”の読み方

普通の読み方

音読み:げん
訓読み:つる

名前として使われる読み方

いと、お、つる、ふさ

“弦”の由来や意味

つる。弓のつる。
玄は、一線の上に細いいとの端がのぞいた姿で、いとの細いこと。弦は「弓+音符玄」で、弓の細いいと。のち楽器につけた細いいとは絃とも書いた。玄

文字の種類

会意兼形声文字

“弦”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“弦”の画数

8画

“弦”の画数は8画で同じ画数の文字には、
沿 等があります。

“弦”の部首

弓:ゆみへん

アンケート

“弦”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“弦”のつく名前

“弦”がつく名字

“弦”の字がつく苗字には 弦嶋弦谷金弦弦巻弦卷鬼弦弦桐弦田弦間三弦谷 等があります。

“弦”がつく名前

“弦”の字がつく名前には 弦季弦也弦人千弦弦絵弦輝弦一弦介弦代弦子 等があります。

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