‘斐’の由来や起源
“斐”の読み方
普通の読み方
音読み：ひ
訓読み：あや
名前として使われる読み方
あきら、あや、あやる、い、なが、よし
“斐”の由来や意味
あや。あや模様が美しい。
非ヒは、羽が左右の両側にそむいたさまを描いた象形文字。斐は「文（もよう）＋音符非」で、左と右と対称するもよう。非
文字の種類
会意兼形声文字
“斐”は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
“斐”の画数
12画
“斐”の画数は12画で同じ画数の文字には、
萱、
絞、
援、
詞、
圏、
運、
満、
遅、
営、
葵 等があります。
“斐”の部首
文：
アンケート
“斐”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“斐”のつく名前
“斐”がつく名字
“斐”の字がつく苗字には
己斐、
甲斐田、
甲斐荘、
甲斐埜、
甲斐莊、
甲斐原、
甲斐野、
甲斐下、
甲斐切、
甲斐上 等があります。
“斐”がつく名前
“斐”の字がつく名前には
斐、
斐子、
斐加、
斐野、
安斐、
斐住加、
甲斐之助、
斐佳、
斐奈、
斐那子 等があります。
