‘暖’の由来や起源

音読み：だんけんのん

訓読み：あたたかいあたためるあたたまる

あつ、はる、やす

あたたかい。あたたまる。あたためる。

爰はゆとりをあけること。暖は「日＋爰」で、日光であたためてゆるみを与えること。

会意文字

“暖”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

13画

“暖”の画数は13画で同じ画数の文字には、
試、幌、滅、稔、慈、楢、較、署、塗、嘩等があります。

日：ひへん・にちへん

アンケート

“暖”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“暖”の字がつく苗字には暖水、暖井等があります。

“暖”の字がつく名前には暖彦、暖生、暖水、暖、暖也、剛暖、暖実、暖子、暖樹、暖佳等があります。