‘暢’の由来や起源

“暢”の読み方

普通の読み方

音読み:ちょう
訓読み:のびる

名前として使われる読み方

いたる、かど、とおる、なが、のぶ、のぶる、まさ、みつ、みつる

“暢”の由来や意味

暢気の暢。「申」は「伸びる」の意味がある。これに台座の上に置かれた宝玉を表す「昜」を組み合わせて、宝玉の光で精気を得て「(寿命が)伸びる」の意味に。のびる。のべる。長くのびる。とおる。のびのびとする。
昜ヨウは、太陽が明るくあがるさま。暢は「申(のびる)+音符昜」で、明るくのびのびすることで、長くのびのびした意を含む。申は伸(のびる)の意を示す。

文字の種類

会意兼形声文字

“暢”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“暢”の画数

14画

“暢”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“暢”の部首

日:ひ・にち

アンケート

“暢”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“暢”のつく名前

“暢”がつく名字

“暢”の字がつく苗字には

“暢”がつく名前

“暢”の字がつく名前には 丈暢拓暢暢央暢烈昭暢範暢暢将暢康博暢暢純 等があります。

ページの先頭へ