服の由来や起源
服の読み方
普通の読み方
音読み:ふく
訓読み:きる きもの したがう
名前として使われる読み方
こと、はとり、もと、ゆき、よ
服の由来や意味
したがう。 きもの。衣服。きる。身につける。のむ。
右側は、人に又(手)をぴたりとつけたさまを示す会意文字で、付(つける)と同じ。服はそれを音符とし、舟を加えた字で、もと舟べりにぴたりとつける板(舟服)のこと。のち、からだにぴたりとつける衣(衣服)のこと。服の左の部分はもと舟印であったが、月と書き誤って今日に及んだ。
文字の種類
会意兼形声文字
服は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
服の画数
8画
服の画数は8画で同じ画数の文字には、
阻、
拠、
阜、
祈、
沫、
受、
国、
枕、
函、
抵 等があります。
服の部首
月:つきへん
アンケート
服という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
服のつく名前
服がつく名字
服の字がつく苗字には
服卷、
服多、
馬服、
服田、
呉服、
服崎、
服山、
服野、
服巻、
服村 等があります。
服がつく名前
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