‘段’の由来や起源

“段”の読み方

普通の読み方

音読み:だん たん
訓読み:きたえる わかち

名前として使われる読み方

特になし

“段”の由来や意味

くぎり。きざはし。段々。柔道や剣道などの等級。段位。
端の右側の字(音タン)は、布の両端を上から下へ垂らしたさま。段はその字の略体を音符とし、殳(動詞の記号)をそえた字で、とんとんと上から下へ足で踏みたたくようにしておりる石段や階段のこと。

文字の種類

会意兼形声文字

“段”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“段”の画数

9画

“段”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“段”の部首

殳:るまた・ほこづくり

アンケート

“段”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“段”のつく名前

“段”がつく名字

“段”の字がつく苗字には 段垣段野下段吉上之段段証別段段渕段家広段段村 等があります。

“段”がつく名前

“段”の字がつく名前には 段平 等があります。

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