‘畝’の由来や起源

“畝”の読み方

普通の読み方

音読み:ほ ぼう
訓読み:せ うね

名前として使われる読み方

うね、せ

“畝”の由来や意味

うね。はたけのうね。せ。田畑の面積の単位。
本字は「田+十(十歩あるいてはかる)+久(人が背をかがめて歩くさま)」で、農夫が十歩あるいて、十歩平方の田畑を区切るさまを示す。作物をうみ出す畑地のうね、またいくつも並んで生じたうねを意味する。

文字の種類

会意文字

“畝”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“畝”の画数

10画

“畝”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“畝”の部首

田:た

アンケート

“畝”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“畝”のつく名前

“畝”がつく名字

“畝”の字がつく苗字には 畝挟畝原畝島長畝畝中田畝石畝下畝畝野畝村 等があります。

“畝”がつく名前

“畝”の字がつく名前には 千畝紫畝嗣畝子千畝子畝里奈志畝 等があります。

ページの先頭へ