‘穏’の由来や起源

“穏”の読み方

普通の読み方

音読み:おん
訓読み:おだやか

名前として使われる読み方

しず、とし、やす、やすき

“穏”の由来や意味

おだやか。やすらか。
穩の右上部は「爪(手)+工印+ヨ(手)」の会意文字で、工型の物を両手でかくすさま。隱イン(=隠)の原字。穩はそれに心を加えた字を音符とし、「禾(作物)」を加えた字で、作物を隠して外に出さないこと。中におさめて外にあらわさないの意を含む。

文字の種類

会意兼形声文字

“穏”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“穏”の画数

16画

“穏”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“穏”の部首

禾:のぎへん

アンケート

“穏”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“穏”のつく名前

“穏”がつく名字

“穏”の字がつく苗字には 穏土斉穏寺齊穏寺穏渡穏岐穏地穏田穏台 等があります。

“穏”がつく名前

“穏”の字がつく名前には 紫穏穏恵友穏議穏穏子志穏穏美充穏那穏 等があります。

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