章の由来や起源
章の読み方
普通の読み方
音読み:しょう
訓読み:あや しるし あきらか
名前として使われる読み方
あき、あきら、あや、き、たか、とし、のり、ふさ、ふみ、ゆき
章の由来や意味
文章の章。「章」は「針」を表す「辛」に「日」を組み合わせてできた漢字。「針先にある墨だまり」を表している。あや。しるし。ふみ。文書。あきらか。
「辛(鋭い刃物)+模様」の会意文字で、刃物で刺して入れ墨の模様をつけること。または「音++印(まとめる)」で、ひとまとめをなした音楽の段落を示す。いずれもまとまってくっきりと目だつ意を含む。
文字の種類
会意文字
章は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
章の画数
11画
章の画数は11画で同じ画数の文字には、
訟、
凰、
救、
梯、
船、
票、
啓、
粒、
菫、
動 等があります。
章の部首
立:たつ
アンケート
章という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
章のつく名前
章がつく名字
章の字がつく苗字には
章田、
章本、
章、
下章、
新章 等があります。
章がつく名前
章の字がつく名前には
章華、
功章、
共章、
悦章、
章生、
貞章、
啓章、
典章、
章由、
章伊 等があります。