‘縛’の由来や起源

“縛”の読み方

普通の読み方

音読み:ばく はく
訓読み:しばる

名前として使われる読み方

特になし

“縛”の由来や意味

しばる。いましめ。いましめる。
甫ホは、平らな苗しろに芽の出たさま。圃ホの原字。縛の右側の字(音フ・ホ)は「寸(手)+音符甫」の会意兼形声文字で、手を平らにぴたりと当てること。縛はそれを音符とし、糸を加えた字で、ひもをぴたりとすきまなく物に当てること。

文字の種類

会意兼形声文字

“縛”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“縛”の画数

16画

“縛”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“縛”の部首

糸:いとへん

アンケート

“縛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“縛”のつく名前

“縛”がつく名字

“縛”の字がつく苗字には

“縛”がつく名前

本サイトのデータには登録されていませんでした。

ページの先頭へ